家族楽しく暮らしたい

「自分の考えが無い人とはやっていけない」と家庭内別居へ。自分の考えを持つために持論を展開します。→別居へ

Nクリニック受診②

Nクリニックの受診記録です。

 

前回の記事はこちら

kajiron.hatenablog.com

 

なぜNクリニックを選んだか?

自分だけでは状況が改善されないと考えて、

どこに相談するのがいいんだろう?となりました。そこでネットで評判を調べました。そこで評判の良さそうないくつかの候補の中から、心療内科・精神科の(保険がきく)クリニックとカウンセリングルーム両方併設のところを選びました。

 

当日、時間通りに行きます。

初診なので問診票を書きます。

質問事項としては

どんな問題をかかえていますか?とか

それによって身体に症状は出ていますか?

子供の頃はどうでしたか?(すごくフワッとした質問で困ります)中学生の頃は?高校生の頃は?その後は?就職してからは?

という質問が続きます。

「わかる範囲で」ということなので、書けるところを書いて提出します。

 

そして待つこと10分。

 

部屋に呼ばれ、

その中で家族構成や生い立ち、今までの経緯を聞かれていきます。

この時にもっと今の状況をわかりやすく整理しておけば良かったとちょっと後悔。

一通り質問に答えていると

「時間なくなっちゃった」と。

言われたことで印象的だったのが

「今奥さんは精神的にも肉体的にも弱っているね」

「奥さん強いね」

という言葉でした。

そして「ただの夫婦のすれ違いですね。あなたにはカウンセリングがいいね」と。

そして「ASDを心配していますけど、あなたは違うでしょう。」

 

心療内科・精神科は、何か身体に症状が出てそれを緩和するのに薬を処方してもらうところという認識になりました。

 

そしてカウンセリングの予約をして終了。

すんごく不完全燃焼。