家族楽しく暮らしたい

「自分の考えが無い人とはやっていけない」と家庭内別居へ。自分の考えを持つために持論を展開します。→別居へ

ビジネスホテル1泊130円

熊谷のビジネスホテル。

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1泊130円て

沖縄のゲストハウスで楽天ポイント使って

1100円→現金支払い100円っていうのはあったけど、

今回は何も使わず130円。

誕生日なんかの特別な人限定でもなく

なんとなく旅行サイト見てたら出てきたので即ポチッた。

 

しかも設備がキレイで、ラウンジにコーヒーまでついてくる。

わざわざ泊まりにする距離でもないんだけど、

泊まって良かった。

ありがとうございました。

パナのナノイー付ドライヤーだし、嬉しいポイントも多かった。

 

やっぱりビジネスホテルは「新しいは正義」だね。

 

会社を買うという事

1年くらい前にホリエモンがサラリーマンは300万で会社オーナーになれ!というような事を主張している記事をみました。

後継者不在で中身は良くても存続が難しい会社を見つけて、そこのオーナーになって会社経営をする事で投資額(会社の購入額)に対して利率の良いリターン(役員報酬)が期待できるというような内容でした。特に定年退職した人は時間もあるしおすすめとのことでした。

その時は「そんな投資法(の考え方)もあるんだ」と面白くて、今でも覚えています。

 

今日聞いたポッドキャストの中で

「起業の出口戦略まで考えている人は、会社を売却して雇われ社長として楽しそうにやっている人も多い。会社を売るタイミングとしては、景気の良い今はひとつのピークでは。実際売却する会社の在庫がかなり増えてきている。」という話をしていました。

買う側も売る側もwin-winの関係になれば良いのですが、なかなかそう上手くいかないのが世の常です。

やっぱり投資話には“カモ”が誰なのかが分からない場合は乗らない方が良いという事ですかね。

わたし、定時で帰ります 3話感想

わたし、定時でかえります 3話を見て、


新人の頃の何にも役に立ってなくてもどかしいという気持ちは自分には無かった。
それよりも、「何の役に立ってるの?」と先輩から煽られ、いっぱいいっぱいになっていた。
「何も仕事していないんだから、飲みにいくぐらい付き合えよ」と毎日のように飲みに行き
時間とお金とマインドがすり減って行った。
異動先では、ある程度役割を与えてもらったのが救いだった。
頑張りすぎて本来自分のやりたい仕事じゃないのに上司から後継者にしたいと思われちゃったりしたのは良い思い出だ。
紆余曲折があり、今は自分のやりたい仕事がある程度はできている。
上司から求められているレベルにはまだ足りない(というかどこだかいまいちわからない)けどみんなからそこそこ感謝されているし、認められてはいると感じる。


もう15年以上働いている中で、新人の教育係というのなったことが無いんだけど、新人に同じように相談(というかやめますと言われたら)されたら自分だったら、どう答えるかな?
多分「チラシづくりや、店のしつらえですごく役に立っている。君が望んでいる部分で今すぐに役に立つのは難しいし、今はそこまでを望んでいない。仕事をしていく中で、若い人の感性だったり、会議の中でのアイディア出しだったり出来るところはあると思うから、そういう部分で認められるように頑張って欲しい。」
というようなことを言うかなぁ。
シュレッダーのゴミのような雑用に対して”役に立ってる”と言われても自分だったらあまり嬉しくない。


組織の中で認められていないとやっぱりその場にいて辛いと思うし、それぞれの人に与えられた役割というのは必要だと思う。
それがないと気持ちが辛い。
新卒で社会に出たてならなおさらだよね。
10年仕事している人と同じ役割を求めたらそれは酷というものだ。
新卒は”育成枠”と自分では思っていて、入社して半年から1年は教育期間で良いと思う。
中小企業だとそこまでの余裕は無いだろうけど、長い目で見てあげられないなら中途をとるべきだと思っている。
新卒で即戦力を求めるならインターンとかやってもらわないとね。


家族という組織運営では、妻の気持ちのサポートが夫の一番の役割というネット記事を見たけど、それが自分には出来ていなかったんだなと、反省している。
色々やってもらってすごく助かっていたし、それを伝えていたつもりではあるんだけど、妻からは「大事にされていない。何を考えているかわからない」と言われ何をどうすれば良いかわからなくなってしまった。
子供に対しても、妻の顔色を伺いながらという自分の姿勢のせいで、上手くいかなかったのではないかと思う。
別れれば自分の思う付き合い方をすれば良い話なので、これからはそうして行こう。
逆に妻は”認められている”感が無かったのかもしれない。
自分としては妻がいなかったら子供を育てるのは正直無理だと思っているし、子供が欲しいとも思わなかったかもしれない。
家族は子供を育てていく機能として必要だし、その中でそれぞれの役割があると思っている。
だけれど、妻は完璧主義で、自分にも相手にも厳しいところがあり、妻自身ももっと出来るはずだという焦りや、私に対してこんなこともできないのかという苛立ちがあったんだと思う。
今となってはどうでも良い話だけど、そんな経験をさせてもらえたから今こういう考えも出てくるわけで、新しい生き方を模索しなかったらこれから先、これほどの激動は無いと思う。


婚約者の諏訪ともそのうち揉めるんだろうな。
これ男と女をひっくり返したら炎上するやつだよね。


次回はクリエイター職の問題らしい。
自分に近いところにいるみたいだから楽しみ。

調停返し?

「面会交流調停をします。」と伝えたら

「離婚調停するからまとめようよ」と返って来ました。

 

妻は「離婚したい」となれば私はもっとすんなり折れると考えていたみたい。

 

こっちは子供と会えなくて辛い日々を積み重ねているんです。

別居の際もよくわからないことを言われ、こっちの要望はスルーされているんです。

また同じようにされても困ります。

 

まぁこうなったら元に戻るのは難しいと思うので、早く状況を動かしたいところです。

パーフェクトワールド 1話感想(ネタバレあり)

一人の休日は暇です。

朝のめざましテレビからずっと松坂桃李山本美月がテレビに出っ放しで番宣していたので、見てみました。

 

車椅子の建築家と同級生が10年後に再会して・・・
という恋愛ドラマ。


女の子が高校時代に憧れだった人が再会したら車椅子だった。
で、惹かれるけど車椅子に戸惑う。という内容。


キムタクと常盤貴子のドラマを思い出す。
題名なんだっけ?
ビューティフルライフ』でした。
パーフェクトワールドと語感が似ている。


まず鮎川樹(松坂桃李)がカッコいい。
なんでイケメンなモテるキャラって建築家という設定なんだろう。
こういうドラマって建築家設定が結構多い気がする。
実際そんなにカッコよくゴージャスで洗練された仕事じゃ無いのに。ボルボなんて普通乗れないよ。
事務所もカッコよすぎ。さすがドラマ。
そして事故で車椅子生活なのにすごく明るい。
なんだか自己肯定感がすごいしっかりある感じ。
事故って下半身不随なのにそこまで前向きになれるんだろうか?
それともこれから明るさの裏にあるものが出てくるんだろうか?
20歳で事故って、胸から下が感覚なくなり、そこからリハビリしていたら
大学とか仕事とかして30歳までに1級建築士取れるもんだろうか?天才?
そして30歳の女の子に「自分の人生なんだから、やりたいことあったらやったほうが良い」なんて言える?
イケメンじゃなかったらデリカシーないって批判されているとこだろう。
自分が言ったら奥さんにズタボロに返されるだろうな。


つぐみ(山本美月)がかわいい。
基本優しくて、世間知らずで、ピュアな人。
妹?の「障害者との結婚は考えられない」というのは
ただ冷たい発言ではなくて、ちゃんと背負えるかを考えると実際そうなると思う。
自分だったら長く付き合っている人に障害ができたら背負おうと思うけど
新しく深い関わりを持とうとは思えないと思う。
いくら初恋の人だって高校卒業して10年たっていれば色々あるだろうに。
んで、鮎川に影響されて30歳にしてインテリアデザイナーを目指すと。


元カノおかしいだろ。
「結婚するのにあなたにちゃんと祝ってほしい。本当に好きなのはあなただけ。」って。
でも人間の弱い部分がしっかり出ている人も必要だよね。
この元カノと最後の美女?がこれから引っ掻き回してくれるんだろうな。


偶然の再会からの、同窓会での彼女のフリ、そして建築コンペで共同作業。
そのパースじゃ勝てねぇよ。
コンペとって「マジで運命の出会いだったのかもな」て。
最後のキスをスルーからのライバル?(美女)登場の流れ。
出来過ぎやろ。


しかし
車椅子生活は大変だろうなと思う。
褥瘡とか。
「障害者だからしょうがないって思われたくない。」と決めて頑張れるのはすごいと思う。
自分は早くこういう競争から降りたいのに。

車椅子生活を支える人のリアルをもっと見たい。子供も望めないとなれば親からも反対されるだろうし。綺麗事じゃなく、それでも結婚ゴール?に向かう内面の変化をしっかり表現してもらいたいと思います。
 

面会交流調停の書類をもらいに裁判所へ

弁護士事務所に相談に行き、「離婚調停を相手から申し立てられるのが問題なければ、早く面会交流調停したほうが良い」とアドバイスをもらい、家庭裁判所に行ってきました。

 

そこで言われたこと

・調停申立は相手方の住まいが管轄となっている家裁へ

・郵送でも出来る

・調停は平日。

・調停は申立てしたら、担当書記官から連絡があり日程を決める。その後相手に通知が行って、都合を確認。で良ければ日時が決定する。

・申立てから1回目の調停までは1ヶ月から1.5ヶ月かかる

・別の家裁の管轄に住んでいてこちらからの面会交流調停申立てと相手からの離婚調停申立てがカブった場合、それぞれ別々に調停する場合とどちらかにまとめる場合がある。

という事を教えてもらえました。

1.5ヶ月かかったらかなり先になってしまうので、とにかく早く動かないと子供に会えるのがどんどん遅くなっていきます。

 

妻に「面会交流調停の申立てします」と伝えたら、「合わせて離婚調停しようよ」と。

そんなことやっているうちに子供と引き離されている期間はどんどん長くなっていくんだよ。

早くしてくれ。

父親のすごさは作り出すものか、子供が見出すものか?

先日の短編小説を読んでいて、“子供に慕われていないと思っていたが、子供は父親のことを「すごい」と誇りに思っていた”というくだりがありまして、父親である主人公が息子と心のどこかでしっかり繋がっている事がすごく良いなと思いました。

私は子供とそこまで深く繋がれているかというと、全く自信がありません。子供が小さいからなのかもしれませんが、

俗に言う父親の威厳なんてあったものではないし、家族の中で順列をつけるとしたら一番下。ダントツで。

家でペットを飼おうものなら私の上になっていたでしょう。

 

よく妻からは「ただ一緒に過ごしているだけでは信頼は生まれない」と言われ続けていましたが、私と子供の間に常に妻が挟まっていたら、子供は妻のフィルターを通しての感じ方しかしないのかななんて考えます。

 

父親は子供に背中を見せて語るなんて事も言われますが、子供はどう見ていたのか気になるところです。答え合わせは10年後くらいでしょうか?

答え合わせが出来るように子供と連絡をとれる状態にはしていきたいですね。