いつものを買わない生活を試してみる
節約の方法として普通の考えとしては「安いものを買う」のがよくやる方法です。ある記事でそれだと節約が苦しいので、
「いつものアレを買わない生活」をやってみようという提案がありました。
具体的には
「ひと月、断酒したり、飲み会は全部断ってみる」
「ギャンブルはひと月、全部やめてみる」
「服は半年くらい買わないでみる」
「ゲームやブルーレイは全く買わない」
という方法が紹介されていました。
極端な方法を試してみるということみたいです。
が、そんな事普通にやってます。
基本的に必要ないものは買わない。必要と感じても代替できるものがないか考えてみる。水筒持参。
そこからさらにどこまで支出を減らせるか?
お金を使う時に効率良い使い方は?
消費を何かに活かせないか?
そのお金を払うことでの自分の満足度は?
というようなことを考えながら財布を開きます。
おかげで少しずつはお金が貯まるようにはなりました。妻子と暮らしている時は自分で使えるお金はほぼゼロだった。にもかかわらず、毎月の収支はマイナスでした。ボーナスでなんとかカバーしていました。
やはり子供にはお金はかかるし、不妊治療でお金をかけ、ストレスを溜め、というのがずっと続いていたのでしょうがないとは思います。
でもそんな生活をしていく中でも、妻は「子供のために仕事に出ない」「子供は2人つくる」という妻の理想は曲げませんでした。
そこに私が意見すると、人格を否定されるような言葉が返ってくる。
妻の理想としては「35歳までに再就職する」というのもあって、子供がなかなか出来ない事で叶わない夢となりそうです。そしてそれは、妻から言わせると全て私が原因らしいです。
妻のこれからの生活を考える上での理想に私はいないようなので、私は私の夢を追っていこうと思います。
そのために自分の心の健康状態を良好に保っていこう。
お金の使い方ももう少し余裕が出来たら「自分の満足度(わくわく)」を最重視したものになっていければと考えています。