あなたには帰る家がある 第11話(最終話)感想
見始めてから5〜6回くらいはドロドロな戦いみたいなところと、トラブった夫婦関係というところに共感や(自分の状況を打開する)ヒントがあって入り込んで見ていました。ですが、ここ何回かの話(秀明のがんばれ!あたり)からギャグ要素が強くなってきて、笑える展開を楽しく見るという感じに変わっています。
この最終回でも綾子の心理描写(心の声)が表現されていて、怖さが無くなってしまいました。
ここまで家族関係がこじれると夫婦のあるあるを盛り込むのが難しいのかもしれませんが、そっち方向でもっとやってほしかったです。
結局収まるところに収まったというところですが、秀明と麗奈の親子関係がどうなったのかとか、気になるところです。
最後は力技で風呂敷を畳んだ感じ。
もっと茄子田家の嫁姑問題とか麗奈の学校とかの話を丁寧に納めて欲しかったなと残念です。
かみさまとのやくそく 感想
穴口恵子さんのポッドキャスト(すぴりっち)で、すみれさんがゲスト出演している回を聞いたのがきっかけです。
子供は「役に立つ」ために、そのお母さんを選んだ。というのを聞き、うちの子もそうだとしたら、どうなっていくのが家族全員が幸せになれる道なんだろうと気になって、その映画を調べました。
すると、次の日に上映会がある!ということで観てきました。
映画の詳細は| 映画「かみさまとのやくそく」公式サイト
簡単に言うと子供が産まれて来る前の記憶を持つ子供の話を聞いて、親子関係を改めて考えよう。というドキュメンタリー映画です。
感想
自主制作的なつくりの荒さは若干気になりましたが、内容は衝撃的。面白い。
見る前は若干オカルト?スピリチュアルが好きな人が盛り上がるもの?と斜に構えていた部分もありますが、いやいや、ただの不思議な話で終わるものではないです。
お腹の中の記憶が赤ちゃんにはあって、お腹の中からパパを見ている。パパを見ているママの状態と子供のパパへの見方が連動する。パパが関わらないと産まれてきた子のパパへの認識は「知らないおじさん」。私と妻との関係で、産まれる前から子供にも悪影響を与えてしまっているのかと考えたら泣きそうでした。
妻が第二子が産まれる前に離婚を考えていたら、そこに生まれてきてくれた子はどういう気持ちなんだろう。と考えてしまいました。
人生はテーマパークのアトラクションと同じ。辛い人生だとしても、それを経験するために(選んで)産まれてきている。という事を聞くと、子供も可哀想と感じる必要はないのかなと。そして自分の今の状況も経験するべきものだったとすると、しっかり受け取らないとなと感じました。
親の立場のひと、これから親になる人、生きづらさを感じている人にオススメです。
本当にいろんな人に見ていただきたい作品でした。
サッカーW杯
コロンビア戦に勝利して一気に盛り上がってますね。
グループリーグ第2戦セネガルとは引き分けに終わりました。
いやー惜しかった。試合終盤でも良い形で攻められて、もうちょいという場面が何回かありました。欲を言えば、勝てた試合。でもセネガルのデカいのに速い、しかも上手い選手たちをうまくおさえられたんじゃないでしょうか。
(デカい・速い・上手いって牛丼みたい)
今回の日本はバックラインがすごく良い。
走り負けないし、安定感があります。
まぁそれだけ守っている時間が長いから目立つのかもしれませんが・・・
西野監督の采配も的中です。
なんといっても、現時点で勝ち点4。
次の試合がまた楽しみです。
本田が入って岡崎とのコンビネーションは絶妙でしたが、その代わりに酒井とイマイチ噛み合ってない気がしました。原口と酒井が良かっただけに。
こんなにワールドカップを楽しめてるのも一人でいるからなんだよなぁ。
離婚はしたくないという意思表示
先日、妻から「あなたとやっていけるか考える」というメールをもらいました。
私としては離婚をするつもりは無いので妻が一人で結論を出す前に「自分は離婚したくないし、一緒にやっていけるように話し合いたい」とメールしました。
返信は「私が離婚したい理由は・・・」
あれ?やっていくか、やっていけないかを考えるんじゃなかったの?
もう離婚することは妻の中で決まっている?
相変わらず話が噛み合いません。
どうしたもんだろう。
別居してから妻からのメール
子供の退院に合わせて妻が子供を連れて実家に帰りました。
別居生活の始まりです。
そこで妻からメールが来ました。
「子供の世話と今後の事を考えるために別居した。あなたがいる家では落ち着いて何も出来ない。落ち着いたらこれからどうするか考えて、意思を固める。話があれば聞く。」
そもそも家に全然いないんだけどなぁ。
妻から「家にいないでくれ」と言われ、それから全く顔を合わせない生活になっています。
ということは私という存在がダメだという事ですよね。
私は家族に対して決定権も影響力も持ち合わせていないと自分では認識していたのですが、少し勘違いしていたのでしょうか?
何を言っても賛同は得られない。妻からは「こうして」という指示(命令?)だけ。
無力感、無価値感はあっても、自分から状況を動かせる存在ではないと思っています。
妻の方も具体的にどうするかは書いていないのですが、このままだと(もしかしたらもうすでに)離婚への意思を固めようとしているかもしれないので、私自身の気持ちは伝えておこうと思います。
サ高住
先日カンブリア宮殿を見ていて、
シルバーウッドの銀木犀というサービス付き高齢者住宅が紹介されていました。
“見守る”事をすごく大切にしていること。
地域に開かれていて、いろんな世代の人が出入りし交流出来ること。
すごく理想的な形が出来ているなと思いました。こんなところなら今からでも入りたい。
ところでこのサ高住ですが、これの若者版(?)みたいなのって需要ないですかね?
掃除・食事付き(もちろん自分でやる事も可)というシェアハウス。なんとなく合宿所とか寮みたいな感じ?
これで月9万のワンルームだったら良いと思うんだけどな。
と考えていましたが、そんな金額では難しいですね。
サ高住は国からの補助金を入れてそんな金額ですからね。
ちなみに今朝のテレビでもサ高住が紹介されていました。
スマートコミュニティ稲毛
(50歳以上で入居可能)
1000戸という大規模でアクティビティがいっぱい
1100万~(初期費用290万・月9万~)
朝夕2食付き
雰囲気が良ければホントにいいよなぁ。
まぁ健康という前提あっての話ですけどね。