家族楽しく暮らしたい

「自分の考えが無い人とはやっていけない」と家庭内別居へ。自分の考えを持つために持論を展開します。→別居へ

浮気はつきもの?

会社の同僚の話です。

浮気をして、奥さんにバレて、それからずっと許してもらえてない。

まぁそれは当然だと思います。

それを聞いていた女の子が「男ってみんなそうなの?」と男性不信になりそうです。

妻との家庭内別居が始まってから、心屋仁之助さんのポッドキャストを聞くようになりました。

その中で「結婚に2,3回の浮気は込み」という事を言っていて、そんな考え方してみたら?と女の子に言ってみたけど理解してはもらえませんでした。そりゃそうだ。

 

でも人間関係の力学って不思議なもので、絶対浮気しない旦那さんだと奥さんが浮気したりするんですよね。なんなんだろう。自分に無いものに惹かれるからですかね?

 

私のところの夫婦関係としては、

私としては普通のことが『浮気みたいなこと』としてカウントされて、 信用が無くなっていったという感じです。

今思えば、「じゃあ何が浮気なのか?」などお互いの常識感をしっかり話し合っておくべきでした。出来たこととしては妻の常識感を一方的に聞くだけ。それに合わせられるか否かに話が終始してしまいました。

相手が確固たる考えを持っていて、聞く耳を持たなかったら、こちらとしてはそれに合わせるか、関係をやめるか、無視するか、反応としてはその内のどれかかなと思います。

ほんとにとことん合わないんだなぁと考えてしまいます。

子供たちが心配だけど

離婚で壊れる子供たち

棚瀬和代 著  光文社新書

を読んでいて、(まだ途中ですが)

 

離婚が子供に与える影響は子供の年齢によって違う。

0〜1.5歳は妊娠中から夫婦の問題がある可能性が高く、子供の基本的信頼感(自分は愛されるに値する人間だ)が育つ時期なので、母親のためにも子供のためにもカウンセリング等のサポートが必要。

1.5〜3歳は親が揃っている記憶がないので、別居親と会わないと将来弊害が出る可能性が高い。

3〜5歳は離婚は自分のせいだと思ってしまう。

6〜8歳は見捨てられ感が最も強く、それぞれの親の事を思い苦しむ。…

なんてことが書いてありました。

 

『学校との連携・親の情報開示が子どもの心を救う』とも書いてあり、早く子供の保育園を(認可外でも)見つけて、妻の子育てをカバーしてくれるところに頼って欲しいものです。

子供のために何が出来るか

子供たちに会えない日が続いています。

ポッドキャストで離婚をした方の話を聞いていて、

娘の親権は妻になる。

娘を食べて行かせるためにどうすれば良いか?

それなら会社を1つあげよう。

これで生活は大丈夫だろう。

といった話でした。

 

私の場合は(まだ調停に至っていませんが)離婚となり、子供たちに全く会えないとなると、生きていくのに頑張る理由がなくなってしまうし、妻たちの生活まで考えてやれないです。

どうしたらそんなメンタリティになれるのか?

器の大きさなのか、考え方ひとつの違いか。

 

色々投げ出してしまいたい。

 

妻なら激怒

ウチの妻なら激怒だろうなぁという場面を見たので、備忘録的に残しておきます。

冬タイヤに交換してもらうのに車のパーツ屋さんへ行って、作業ピットが見えるところで待っていたんです。

そしたら4歳くらい?の男の子とパパがピット内でスタッフさんと話をしていて、男の子がピット内をフラフラしはじめました。

注意するのかな?と思って見ていたら、パパは特に何も言わずスタッフさんとの話に夢中です。男の子もそんなに遠くへは行かずに戻ってきてそのまま帰っていきました。

一般常識としてピット内を子供一人で歩かせるのは私もNGだと思います。危険な工具もたくさんあるし、車も行き交うところですからね。

ウチの妻が見たら、「信じられない!信用できない。親としてダメ。」など色々言うだろうし、ウチの子も解放された隙にここぞとばかりに動き回りそうです。

子供を自由にさせても遠くへ行かずちゃんと戻ってくるのは日常的にある程度自由にさせているからでしょうか?それとも親子の信頼度の違いでしょうか?

 

義親に電話

お義父さんに電話した。

お義父さんは大人同士のことだからノータッチを貫くという話。

自分としては「4人一緒にやっていきたい気持ちが一番。自分の悪いところは出来る限り直していく。妻の予定に合わせて、話し合いをします。」と伝えた。

お義父さんは「わかった。戻ってくれると私も嬉しい。」という事を言ってもらえた。

 

こんな状況になってしまったので、電話をするのは気が重かったが、電話して良かった。

最近は『やらない後悔よりやって後悔しよう』と考えるようにしている。

やって良かった。

 

両親に報告

私と妻の実家間でのお中元のやりとりから別居している事が両親に知れてしまった。

「何があっても驚かないから電話ください」と留守番電話が入っていたのもつかの間、

妻から「そちらの親からお父さんに電話があった。お父さんに迷惑をかけたくない。」と何が言いたいかわからないメールが入る。

親に電話をかけるのは、事態が変なところに動くのではと心配して連絡していなかったが、電話で状況報告。辛かった。

とりあえず近いうちにメシを食べに来るだけでもいいから家においでということで電話を切る。

妻からお義父さんにどう伝わっているのかわからなかったので、動けなかったこともあったんだが、親経由とはいえ少し状況を知ることが出来た。

妻ももっと周りの人を頼ってくれれば安心なんだけど。自分も同じか。

庶民にとって一番大切なことは

今日テレビを見ていて、

坂本龍馬の言葉が紹介されていました。

「庶民にとって一番大切なことは信用である」

テレビで聞いた情報で裏付けもないので信頼性は乏しいですが、この言葉には考えさせられました。

妻から「信用できない人とは一緒にいれない」と言われ、「同じ家の中にいるだけでもストレスだ」とのことでした。

信用とは相手が期待通りに動いてくれたときに高まるものだと聞いたことがありますが、その期待が過度なものだったら、そしてその期待を相手に伝えていなければ、期待通りの行動をしてもらえることは難しいでしょう。

具体的な行動レベルでどこを改善すればよいか?という問いに対して答えが返ってこないのは困ったものです。