Yカウンセリング2回目
夫婦関係改善のため、受け始めたカウンセリングの2回目です。
カウンセリングを通じて私自身がどうなっていきたいか?という事に焦点をあてて話をしていきました。
最終目標は「妻との仲直り」ですが、そのために妻と向きあって話し合いが出来なければそれは叶わないと思います。ただ、今の私では妻から言われる事に防衛的になってしまったり、私自身の意見を強く言えない事が私の課題だと考えています。そこを改善するためには“自己肯定感を持つ”や“自分の心を満たしてあげる”事で自分の考えを自信を持って言えるようになり、妻の話も拒否反応を起こさずに聞けるのではないかと。その為の一つとして自分が感じた事、考えている事を表現するのをまずやっていく事にしてみました。
今回は両親や妻の事を聞かれ、それに答えるカタチで進みます。
で、今回言われた事が
「両親の事を話す時に他人事のように話す」
「私も奥様も結婚前の事を引きずっている」
「今の仕事を選んだ事は心も動いて、良いと思う」
という感じでした。
次回は子供の頃から学生時代の話という予告がありました。
ネットカフェ刺殺
「自分で死なないから、誰かを殺したかった。誰でも良かった。」こんなので殺されたらたまらないですね。
なぜかこういう事件の被害者って順風満帆な人な気がします(報道がそうさせているだけかもしれませんが)。こういう事件(や事故)で亡くなった方の事を思うと、「なんで自分じゃないんだろう」という考えが浮かんできます。こんなに頑張って幸せを掴んでいる人が亡くなってしまって、私のように環境に恵まれているだけで価値のない人間が生きている。替われるなら替わってあげたいと。
このニュースを見ていて気になったのは、被害者の奥様は「自慢の夫だった」とコメントしているみたいですが、なんで漫喫にいたんでしょうか?
2歳の子供がいて、奥様は出産を控えている。
そんな時なら早く帰って子供の世話や家事を家の中では求められているのではないかと思うんです。
ニュースでは銀行員で資格取得の勉強のため利用していたとありましたね。
私が被害者の立場だったら何かしら家に帰りたくない事情があった。それでネットカフェにいたら気持ちが荒れていて、周りで何か(隣のブースがうるさいとか)あったりしたら、イラッとしやすい状態だったかもしれないなと。そんなトラブルはなかったのでしょうか?
まぁ私はそもそもネットカフェに行くお金が無いです。
あぁネットカフェでのんびりしたい・・・
あなたには帰る家がある 第6話
あなたには帰る家があるというドラマが結構毎週の楽しみになっています。ドロドロ感を軽めのタッチにしているところが、辛いテーマを楽しく観られますね。
でもこういうドラマを妻と一緒に観たら、地雷を踏んで炎上必至なので、一人の楽しみ限定です。
さて今週は(以下ネタバレ含む)
綾子が佐藤家に乗り込んできて、家庭を壊す。茄子田家でも、佐藤家でも「別れよう」となった。
だけど茄子田家は妻の有責で別れるのはできないんじゃないか?
今うちで妻から「別れよう」と言われたらどうするか?うちの場合は浮気なんかの明らかな責は無いと思う。妻からDVをでっち上げられればなす術が無いかもとも思うけど、今の状況では俺が経済的DV(お金を満足にもらえない)とか帰って来るなと言われたり、DV受ける側になっていると思うんだけど、妻とは捉え方が違うんだろう。
離婚となったら自分はこのマンションから出て部屋を探す。が、お金や子供との面会で揉めそうな気がする。
もう一つ。真弓が太郎に話していることで、子供の頃父親が出て行った。大人になるまで父親の事を話すことができなかった。高校の友達と話していても「早くこの話題終わらないかな」って。
子供をそんな風にしてしまう可能性を考えると、別れる選択はしたくないのが正直なところ。
でもその後ネットで、子供側の意見を読んでいると「冷めきった家庭の方が嫌だった。」「別れて経済的には辛くても母が心からの笑顔になってくれて良かった。」という意見が多い。そうなると離婚が良いのか?と揺れてます。
Yカウンセリング②
先日受けたYカウンセリングの続きです。
一通りシステムの話を聞いて、まずはアセスメントとして3回受ける。その中で、私を立体的に理解する。その後、本格的に始めるかの判断を。ということでした。
こういった経緯で妻とほとんど顔を合わせない生活になってしまって、改善したいんです。
→奥様は怒っていらっしゃる?で、仲直りしたいんですね?と確認しながら話を進めていきます。
言われて頭に残ったのが
「上司(妻)と部下(私)みたいな関係になっているように思えます。」
「奥様に意見を言うのを諦めちゃっているんですかね?」という質問。
確かに以前は意見を言っては却下されるのを繰り返していたけど、最近話し合いも出来ないし、意見を言うことも無いなと改めて思いました。
「家庭内別居は辛いでしょうし、奥様の怒りの元がわからないからどうしていいか分からないというのもその通りだと思います。ですが、それを解決するのはカウンセリングでは難しいです。奥様のカウンセリングではないので。」という話をされて考えてみると、
私が望んでいることって、妻との関係性を改善したいと言いながら“妻に変わって欲しい”になっているんじゃなかろうかと。
そうであれば、この(家に居場所が無い)環境をまず受け入れて、その中で自分らしく生きていく方法を探る方が良いのではとも少し思い始めました。
こじらせすぎですかね?
素材の持つ柔らかさ
今回は“考え方”や“夫婦・家族問題”とは全く関係ない思い付きの内容です。
子供と話をしていて、
「壁にぶつかると痛いよね」という話題になりました。
そりゃそうだで終わるのが普通ですが、
そういえば近所のショッピングモールのキッズスペースは壁が柔らかくなってるな。
壁は硬いものだという既成概念を覆すような何か出来ないかなと思いまして・・・
ダウンジャケットみたいに柔らかく見えるタイルって作れないですかね?
ダウンジャケットだと表面素材はツルツルしていても不自然ではないし、縫い目を目地にすればうまく組み合わせるのも出来そうな気がするのですが、どうでしょうか?
ちなみに壁の装飾で一番印象的だったのが、ネネットというショップでシロクマのぬいぐるみのお尻が壁一面にくっついてるものです。
ちょっと何言ってるか分かんないですよね。